アイア・ハリドさんはオーストラリア国防軍の顔を変えています。異なった文化の背景を持つ女性として、彼女は軍隊に入ることは無理だろうと思っていましたが、今年からアデレードで空軍中尉として勤め始めました。
彼女はクウェートで５人の子供のうちの２番目に生まれました。
アイアさんの母親はレベノン系オーストラリア人で、レバノン内戦の最中の1983年に学生としてオーストラリアに来てから国民になりました。
父親はエジプト人の機械エンジニアです。
オーストラリアはアイア・ハリド中尉が住んだことがある３番目の国ですが、母国と呼ぶ最初の国です。
今年、オーストラリア国防軍の将校としてキャリアを始めた彼女は「これから何年もこの彼女の新しい国のために働くつもりだ」と述べました。
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