明治時代に40歳で来豪し、オーストラリアで稲作を成功させた高須賀穣。その生涯を軸にした作品「穣の一粒」を、作家の松平みなさんが発表しました。
小さい頃から「本の虫」で、現在はニューサウスウェールズ州に住む松平さん。「オーストラリアで生きる日本人として貢献できるとすれば、自分は書くことで日豪をつなげたい」と語ります。
松平さんには、高須賀穣の物語を執筆するようになったきっかけや、執筆の準備、そして執筆の際の苦労話などを聞きました。
明治時代に40歳で来豪し、オーストラリアで稲作を成功させた高須賀穣。その生涯を軸にした作品「穣の一粒」を、作家の松平みなさんが発表しました。
小さい頃から「本の虫」で、現在はニューサウスウェールズ州に住む松平さん。「オーストラリアで生きる日本人として貢献できるとすれば、自分は書くことで日豪をつなげたい」と語ります。
松平さんには、高須賀穣の物語を執筆するようになったきっかけや、執筆の準備、そして執筆の際の苦労話などを聞きました。