予定されている連邦国会の選挙は5月21日より遅くはできないため、連邦政府のスコット・モリソン首相は間もなく連邦選挙の日程を設定するものと見られています。世論調査の支持率では労働党がリードしていますが、選挙のアナリストたちは与野党のどちらが勝つかを判断するのは難しいと言っています。
新聞、ジ・オーストラリアンに掲載された最新の世論調査ニューズポールによりますと、二大政党に限ると労働党が54パーセント対46パーセントで保守連合をリードしています。
また、より好ましい首相のカテゴリーでは事実上二人のリーダーの接戦になっていて、モリソン首相が43パーセント対42パーセントでわずかに1ポイント、アルバニージー氏をリードしています。
火木土の夜10時はおやすみ前にSBSの日本語ラジオ!
無料でダウンロードできるSBSラジオのアプリで携帯からもアクセスできます。
https://podfollow.com/sbs-japanese
SBS 日本語放送のFacebookもお忘れなく。