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災害事態宣言のVIC州、ほかの州のCOVID-19規制

Victorian Premier Daniel Andrews has announced a 'State of Disaster' and increased restrictions for Victoria. Source: Darrian Traynor/Getty Images

「COVIDセーフ」なオーストラリア計画、州・テリトリーごとの最新情報です

SBS COVID-19全国情報はこちらから

このページの情報は継続して更新されていますが、詳細や例外などについては各州・テリトリーの発表内容(リンク先)も確認しましょう。


 

ビクトリア州ーステージ4

2020年8月2日(日曜日)の午後6時から少なくとも9月13日まで、州全域で災害事態宣言(state of disaster)が発令されています。これはこれまでに発令されていた緊急事態宣言と並行して導入されています。

詳しい情報はこちら:https://www.documentcloud.org/documents/7012234-Full-Details-of-Victoria-s-Coronavirus.html#document/p4

このファクトシートでビクトリア州のロックダウンに関する情報は、2つのセクションに分けて掲載されています:

  1. メルボルン首都圏(ステージ4)
  2. ミッチェル・シャイアを含むビクトリア州地方部(ステージ3)

メルボルン首都圏(ステージ4)

夜間外出禁止:メルボルン全域で午後8時から翌朝5時までの間の外出が禁止されています。2020年8月2日(日曜日)に始まり、毎日行われます。

外出が許される場合:仕事、人の世話や人から世話を受ける場合、パートナーの訪問。

買い物:スーパーマーケットは引き続き店舗の営業時間通りに営業しますが、買い物は外出が許されている時間内に行います。買い物は1日1回、1つの世帯から1人だけが行うことができます。

運動:自宅から出られるのは1度に1時間までです。ゴルフや釣りなどのレクリエーションは禁止されています。

公共交通機関:夜間(オーバーナイト)の運行は限られています。

結婚式:メルボルンでは禁止されています。人道的配慮から例外が認められることもあります。

葬儀:規制に変更はありません。参列できるのは、葬儀を執り行う人を除いて、最大10人までです。

営業が許可されているビジネス:

  • スーパーマーケット
  • カフェ、レストラン(テイクアウエイと宅配のみ)
  • 食料雑貨店
  • 酒販店
  • 薬局
  • ガソリンスタンド
  • 銀行
  • ニュースエージェンシー
  • 郵便局
  • COVID-19対応で最前線で関わる人全て

メルボルンのビジネスについて詳しい情報はこちら:https://www.scribd.com/document/471239833/Stage-4-Industries-Distribution-FINAL-pdf

ミッチェル・シャイアを含むビクトリア州地方部(ステージ3)

2020年8月6日(木曜日)から、ミッチェル・シャイアを含むビクトリア州地方部ではステージ3のロックダウンが始まります。

ステージ3のロックダウンでは、外出できる理由が4つに制限されます:

  • 食品の買い物や、生活に必要なもの・サービスの調達
  • 人の介助や世話、人道的配慮によるもの、医学的な治療を受ける
  • 運動や、同じ世帯の人との屋外でのレクリエーション(違う世帯の人は1人まで)
  • 自宅で対応できない場合の通勤通学

さらに以下の理由でも外出することができます:

  • 自分のパートナーと別の家に住んでいる場合
  • 子どもの共同親権を持つ場合。それぞれの親の自宅間でこどもたちを送り迎えすることが可能

レストラン、カフェ、バー、ジムは5日(水曜日)の午後11時59分から店舗を閉めることになります。

ビクトリア州全域

罰金

マスクを着用しなかった場合の罰金は$200です。

ウイルス検査で陽性が出た後、または濃厚接触者として自己隔離が求められている人は、自己隔離規制に従わなかった場合の罰金は$4,957です。

また違反内容によっては、罰金額が2万ドルまで引き上げられることもあります。

マスク

ビクトリア州のすべての地域の住民は、外出時のマスク(フェースカバー)の着用が義務づけられています。マスクを着用しなかった場合、罰金$200が科されます。12歳未満の子どもにはマスクの着用義務はありません。

マスクについて詳しい情報はこちら:https://www.dhhs.vic.gov.au/face-masks-covid-19

金銭的支援

連邦政府は今後ビクトリア州で、有給のパンデミック休暇として$1,500の「災害一時金」の支給を開始します。支給の対象となるのは、ビクトリア州の労働者で、自己隔離が必要なのにも関わらず、病気休暇がない、またはJobseekerやJobkeeperからの支払いを受けていない人です。特に短期滞在ビザ保持者のサポートになるとみられています。

ビクトリア州の労働者(親や介護者含む)は、ウイルス検査の結果を待つ間の自己隔離期間の生活支援として、一時金$300を受給できます。

ビクトリア州の労働者に一時金$1,500を支給する制度ワーカー・サポート・ペイメントは引き続き行われています。対象となるのは、ウイルス検査で陽性だった人または感染者と濃厚接触があり、自己隔離を行う必要がある人で、隔離中に仕事ができない、期間中の収入がない、そして有給の病気休暇や、特別パンデミック休暇(special pandemic leave)、ほかの収入サポートのない人です。

詳しい情報はこちらhttps://www.dhhs.vic.gov.au/covid-19-worker-support-payment

雇用主

合理的に実施可能な場合は、従業員に職場勤務をさせてはいけません。

従業員が職場で勤務を行う必要がある場合は、その従業員一人一人に対して許可証が必要です。詳しい情報はこちら:https://www.dhhs.vic.gov.au/permitted-worker-scheme-covid-19

学校

  • 州の全域で、すべての生徒が自宅ベースの学習に戻ります。
  • 8月5日(水曜日)から、ビクトリア州のすべての生徒はフレキシブル・ラーニングまたはリモート学習になっています。これまで学校で授業を受けていたVCEの生徒も含まれます。
  • 特別学校は引き続き開校しています。
  • 保護者が自宅外で仕事をしなければならない生徒は、登校し学校で監督してもらうことができます。
  • 通常ターム3の終わりに行われるゼネラル・アセスメント・テスト(GAT)は、ターム4の始まりに行われます。
  • 詳しい情報はこちら:https://www.education.vic.gov.au/about/department/Pages/learningfromhome.aspx

チャイルドケア

精神的・身体的に傷つくリスクの高い子ども(vulnerable children)と、エッセンシャルワーカーの子どもに限り、メルボルンでのステージ4のロックダウン中(6週間)もチャイルドケアに行くことができます。

それ以外の世帯は、チャイルドケアの「救済パッケージ」の対象となります。これは別名「3つの保証」とも呼ばれています。保護者、チャイルドケアプロバイダー、そしてチャイルドケアの従業員それぞれに対する保証が目的です。

子どもをチャイルドケアに行かせることが許可されず、自宅で面倒をみる世帯に対しては:

  • チャイルドケアのクラスの席を失うことなく、追加で30日間欠席できる
  • 欠席期間中は、支払いを行うことなく子どもの登録を維持できる

チャイルドケアプロバイダーに対しては:

  • 差額を補填するために政府から追加の支援金を支給

 

災害事態宣言(State of disaster)

  • 警察の権限を強め、当局は議会が制定した法律を停止することができます。
  • 外出禁止令を適切に施行するための権限を州政府に持たせるための措置です。
  • 警察官に権限を与え、規則が守られているかの確認を単独で行うことができます。これまでは保健省職員の同伴が必要でした。

 

ニューサウスウェールズ州

NSW州のCOVID-19感染地域はこちら:https://www.nsw.gov.au/covid-19/latest-news-and-updates

  • これらの感染地域(場所)を訪問した人は、地域を最後に出てから直ちに14日間の自己隔離を行ってください。
  • COVID-19の症状がなくてもウイルス検査を受けてください。
  • COVID-19の症状があるかを常に観察し、もし症状がある場合、どんなに軽いものでも再度検査を受けてください。
  • ウイルス検査で陰性だったとしても、自己隔離は14日間続けて下さい。

集まりの制限

家への訪問、そして公共の場での集まりはそれぞれ最大20人までが許可されています。

しかし保健当局は、一般原則として、家で集まる人数を最大10人に抑えるよう強く推奨しています。

ビジネス及びレクレーション

2020年8月1日から、ニューサウスウェールズ州のジムとフィットネスセンターは以下のことを行う必要があります:

  • 登録を行い、COVIDセーフプランを完了する
  • 規制順守を徹底するため、専任の見張り番(マーシャル)を常時配置する(マーシャルとして勤務するスタッフは、ひと目で役割がわかる服装を身に着け、COVIDセーフプランを徹底する上で必要とされることに責任を負う。例えば、ソーシャルディスタンシングや清掃がしっかり行われているかどうかや、来店客の情報が正しく記録されているかを確認する、など)

パブ、レストラン、バー、カフェ、フード&ドリンクを提供する場所、マイクロブリュワリー、セラードア、カジノ、登録されたクラブ、小規模バー、カジノ:

  • グループでの予約は最大10人まで。
  • デジタルでの記録を24時間以内に作成する
  • 結婚式やビジネスイベントは最大150人まで。4平方メートル当たり1人の密度規制が適用されます。
  • 葬儀や礼拝所も人数は100人までに制限されます。

ビジネスやイベント運営者はそれぞれ、セーフティプランを完了し、敷地内に入る人全員の記録をとらなければいけませんん:https://www.nsw.gov.au/covid-19/covid-safe-businesses

屋外での文化イベントとスポーツイベントは、最大収容人数が4万人の会場において、通常の収容可能人数の25%に制限して開催が許可されています。

子どものコミュニティースポーツ、大人のスポーツの再開が許可されています。

移動

ニューサウスウェールズ州は、一時的にビクトリア州との州境を閉鎖しています。ビクトリア州からニューサウスウェールズ州に戻る人は、ホテルでの2週間の自己隔離を行うことが義務付けられます。

自己隔離のホテル滞在費用は、移動者の金銭的負担を考慮して1カ月間(2020年8月12日~9月11日まで)免除されます。この費用の免除は時間をさかのぼって適用され、現在自己隔離中のニューサウスウェールズ州民にも適用されます。

海外からニューサウスウェールズ州に入る人にも同じ14日間のホテルでの自己隔離が義務付けられていますが、ホテルの滞在費用($3,000)は自費となります。https://www.nsw.gov.au/media-releases/nsw-to-charge-returned-international-travellers-for-hotel-quarantine

以下の条件の人には特別規定が設けられています。

-州境にある地域の住民

-必要不可欠な業務に従事する人

-ニューサウスウェールズ州を経由し、州外に移動する人

他州からの旅行者は休暇目的でニューサウスウェールズ州を訪れることができますが、自身の州に戻る際には、各州の規制に従う必要があります。

新たな規制に従わなかった個人に対しては、禁固最長6カ月か最大1万1,000オーストラリアドルの罰金、またはその両方が科されます。

多くのキャラバンパークやキャンプグラウンドが再開されています。ナショナルパークを訪れる予定の人はwww.nationalparks.nsw.gov.auで詳細を確認してください。

居住型の高齢者施設またはヘルスサービスへの訪問は制限されています

詳しい情報はこちら:https://www.nsw.gov.au/covid-19/what-you-can-and-cant-do-under-rules/border-restrictions

 

教育施設

  • フルタイムで登校になっています。
  • 音楽や演劇のチューターなど、外部の教育プロバイダーも学校の敷地内でサービスを提供できます。
  • ダンススクールなど、コミュニティーによる活動を学校の敷地内で行うことができます。
  • 早期介入プログラムや外部によるカウンセリングサービスなどをオンサイトで行うことができます。
  • 学校間のスポーツ競技会やコンタクトスポーツ(対戦相手の体に接触するスポーツ)など、学校のスポーツ活動は、2020年7月20日からのターム3から再開されます。コミュニティースポーツも同じ時期に再開されます。


ニュー・サウス・ウェールズ州の家庭のための詳しい情報はこちらから
 https://education.nsw.gov.au/covid-19/advice-for-families 

ニュー・サウス・ウェールズ州のCOVID-19規制について詳しい情報はこちらから

https://www.nsw.gov.au/covid-19/

 

クイーンズランド州

 

集まりの制限 

  • 家族、友人、コミュニティーの集まりは最大100人まで
  • 結婚式・葬式は最大100人まで

ビジネス及びレクレーション

2020年6月から12月まで、カジュアル労働者で有給の病気休暇を取得できない人を対象に、コロナウイルスの検査で陽性となった場合、1,500オーストラリアドルが州政府から一括で支給されます。ジョブキーパーの対象から外れている人にも適用されます。

4平方メートル当たり1人の密度規制が適用されるのは:

  • ビジネスが受け入れることのできる客数(面積が200平方メートル未満の比較的小さい会場については、2平方メートル当たり1人の密度で最大50人まで)
  • 美術館、アートギャラリー、図書館、歴史的な場所
  • スポーツ、レクリエーション、フィットネス団体。COVIDセーフ業界プランを順守する
  • 運動場での競技や身体的な接触
  • 屋内のスポーツ施設
  • COVIDセーフプランを導入した大規模スポーツ施設は、観客が最大で2万5,000人または収容可能人数の50%まで(どちらか少ない方)
  • COVIDセーフプランを導入したコンサートホールや劇場、講堂(または収容可能人数の50%まで)

アウトバック

アウトバックでは、店内飲食の同時着席数50名まで(Covidセーフチェックリスト記入済のこと)

  • レストラン、カフェ、パブ、レジスタード・及びライセンスド・クラブ、RSLクラブ、ホテル(地元客のみ。客は居住の証明書の提示が必要)、バーとゲーミングを除く
  • アウトバックの住民のみアウトバックでのレクレーションの為の移動

先住民コミュニティー(遠隔地などバイオセキュリティ対象地域)

連邦政府がバイオセキュリティ対象地域と定めた地域における規制緩和について、3段階に分けて実施することで州政府と先住民コミュニティーのリーダーが合意しました。

対象となるコミュニティーは、連邦政府による現在の緊急のバイオセキュリティ規制から、州による管理へと移行します。

ステージ1:コミュニティーに出入りする人は、その都度安全な場所で自己隔離をする必要があります。ただし、必要不可欠な仕事に従事し、コミュニティーに立ち寄ることなく移動の途中にコミュニティーを通り過ぎるだけの人、また規制の免除を受けた人は引き続き自己隔離規制の対象外となります。

ステージ2:チーフ・メディカル・オフィサーの指針に従い、コミュニティーが「安全なトラベルゾーン」に加わります。このゾーンに加わったコミュニティーは、公衆衛生上のアドバイスに従いながら、ゾーン内で容易に移動ができるようになります。

ステージ3:遠隔地の先住民コミュニティーを訪れる際の検疫制限が撤廃されます。バークとクックシャイアについては、州政府の「Roadmap to Easing Restrictions」(https://www.covid19.qld.gov.au/government-actions/roadmap-to-easing-queenslands-restrictions)に沿い、州内の他の地域と同じ行程をたどります。

移動規制

  • ニューサウスウェールズ州とACTからの訪問者はすべて、クイーンズランド州に入ることができません。
  • ビクトリア州を含み、コロナウイルスの感染ホットスポットと宣言された地域を過去14日間に訪れた人は、クイーンズランド州に入ることはできません。
  • クイーンズランド州民がクイーンズランド州に戻ってくる場合は、自費でホテルでの14日間の自己隔離を行うことが義務付けられます。
  • 西オーストラリア州、南オーストラリア州、タスマニア州、ノーザンテリトリーからクイーンズランド州に入る人は、州に入るための審査書類に記入します。またCOVID-19の症状がある場合は、ウイルス検査を受けることを求められます。許可証の申請方法はこちら:https://www.covid19.qld.gov.au/government-actions/border-closing
  • クイーンズランド州政府は遠隔地にあるコミュニティーの先住民、トレス海峡諸島民の指導者と協力し、指定された地域について、安全に規制を段階的に緩和するための3ステップの計画を実施しています(https://www.datsip.qld.gov.au/resources/datsima/covid/remote-communities-roadmap.pdf

教育施設

  • 全ての生徒が登校して授業を受けます。

クイーンズランド州の教育施設について詳しい情報はこちらから
https://qed.qld.gov.au/about-us/news-and-media/novel-coronavirus

クイーンズランド州のCOVID-19規制について詳しい情報はこちらから
 https://www.qld.gov.au/covid-19/government-actions/roadmap-to-easing-queenslands-restrictions

 

南オーストラリア州

 

南オーストラリア州はステップ3に移行しました。一部のリスクの高い活動を除き、単純化され、原則に基づいたアプローチが取られます。

集まりの制限

自宅での集まり:10人までに制限

パブ、バー、レストラン:アルコールの提供は着席した客のみ可能

ビジネス及びレクリーション

ステップ3で許可されているすべてのビジネス、公共の活動、集まりはこちらの「Public Activities Direction 2020 no 3」リストに掲載されています:https://www.covid-19.sa.gov.au/emergency-declarations/public-activities

  • 既存のCOVIDセーフプランをすでに完了しているビジネスや定義された公共の活動では、ステップ3への以降に伴って新たなセーフプランを完了する必要はありません。
  • 既存のCOVIDセーフプランをすでに完了しているものの、新たにスペースを開放しようとしている場合は、新たなプランを策定する必要があります
  • COVIDセーフプランをまだ完了していない場合は、活動を再開する前にプランを完了させていなければなりません:https://www.covid-19.sa.gov.au/recovery/create-a-covid-safe-plan

詳しい情報はこちら:https://www.covid-19.sa.gov.au/

移動制限

南オーストラリア州内での移動は許可されています。

ビクトリア州から南オーストラリア州に入ることは、必要不可欠な理由がある場合のみに限られます。たとえ南オーストラリア州の住民であっても、ビクトリア州から南オーストラリア州に戻ることはできません。

ノーザンテリトリー、クイーンズランド州、タスマニア州、西オーストラリア州からは制限なしで南オーストラリア州に入ることができます。

ニューサウスウェールズ州、ACT、海外から南オーストラリア州に入る人は、14日間の自己隔離をしなければなりません。ウイルス検査で陽性だった人や、感染者と濃厚接触があった人も自己隔離を行います。

自己隔離している14日間は自宅(またはホテル)内にとどまる必要があり、外出は緊急の医療目的以外は許されません。

南オーストラリア州への移動を計画している人は、出発地がどこであろうと、出発の少なくとも3日前までには州境を越えるための登録(Cross Border Travel Registration)を行います:https://www.police.sa.gov.au/online-services/cross-border-travel-application

教育施設

南オーストラリア州の教育施設は、ターム2から再開しています。州は、生徒が登校するよう推奨しています。

南オーストラリア州のCOVID-19規制について詳しい情報はこちらから
https://www.covid-19.sa.gov.au/

 

西オーストラリア州

ステップ4

  • 西オーストラリア州での規制は徐々に緩和され、現在はステップ4です(規制緩和ロードマップのステージは全部で6)。
  • 7月18日から始まる予定だったステップ5は、開始時期が8月15日に変更されています。保健当局者によると、ステップ5の開始時期はさらに遅れるかもしれません。
  • 西オーストラリア州の規制緩和ロードマップ(英語など、日本語はなし)はこちら:https://www.wa.gov.au/government/publications/covid-19-roadmap
  • 集まりの制限全て、そして「100/300ルール」(会場全体での収容人数の上限は300人、このうち1つのスペース当たりの上限は100人)が撤廃されました
  • 集まりの制限は、州の密度規制(2平方メートル当たり1人に緩和)のみにより判断され、その対象は収容可能人数が500人より多い施設の従業員のみです。
  • レストランやパブでの来店客の着席サービス義務が撤廃されました
  • レストランやカフェ、バーでの来店客の個人情報の記録保持義務が撤廃されました
  • 規模の大きい、または複数のステージがあるミュージックフェスティバル以外の全てのイベントの開催が許可されました
  • コンサートホールやライブミュージック会場、バー、パブ、ナイトクラブなどでの着席しないパフォーマンスが許可されました
  • カジノは、合意された一時的な制限のもとで再開されています。

移動制限

  • 7月17日より、ビクトリア州から西オーストラリア州に到着した人、または過去14日以内にビクトリア州を経由してから西オーストラリア州に到着した人は全て、ホテルでの自己隔離を自費で行う必要があります。
  • キンバリー地域への移動を含む全ての西オーストラリア州での移動が許可されていますが、遠隔地の先住民のコミュニティーへのアクセスは引き続き禁止されています。 

教育施設

  • 西オーストラリア州の公立学校はターム2から再開しています。登校させるかどうかは、各家庭で選択できます。
  • 自宅学習をする生徒には、遠距離教育パッケージと教材が支給されます。
  • 保護者は生徒の送り迎えに学校のグラウンドに入れます。


西オーストラリア州の教育施設について詳しい情報はこちらから
 https://www.wa.gov.au/organisation/department-of-the-premier-and-cabinet/covid-19-coronavirus-education-and-family-advice

西オーストラリア州のCOVID-19規制について詳しい情報はこちらから
 http://www.wa.gov.au/covid19roadmap

 

タスマニア州

 

集まりの制限

  • 屋内、屋外での集会の人数制限は一度に最大20人までに引き上げられています。これには、レストランやカフェ、映画館、美術館、ギャラリー、歴史的なサイト、宗教的な集まり、結婚式にも適用されます。
  • 葬儀には最大50人が出席できます。

ビジネス及びレクレーション

  • 無制限での宿泊が可能
  • キャンプ、夜通しのボート利用、シャック(shacks)も利用できます
  • オープンハウスやオークションも、最大20人までに人数を制限して再開されています
  • ジムやブートキャンプも人数を最大20人に制限して再開されています
  • 美容系サービス(タトゥー、ネイル、脱毛、フェイシャル、日焼けを含む)は人数を最大20人に制限して再開されています
  • 公園にある運動設備、プレイグラウンドも人数を最大20人に制限して再開されています
  • 屋外でのコミュニティースポーツも再開されています。参加人数は選手とスタッフを合わせて20人までです。
  • プールなど屋内のスポーツ・レクリエーションも、人数を最大20人、観客はゼロに制限して再開されています。

移動制限

州境は引き続き、少なくとも8月31日まで閉鎖されています。

州の非常事態宣言は、少なくとも8月31日まで延長されています。

タスマニア州の州境は一部の地域に対して8月7日から開放される予定でしたが、ビクトリア州で感染の拡大が続いていることから、州境は引き続き閉じられています。

タスマニア州の会場で開催が予定されていたAFLの試合は行われません。

オンライン移動登録システム

ほかの国内各地または海外からタスマニア州に移動しようとしている人は、州に入るための許可を申請する前に、新しいオンライン移動登録システム「G2G PASS」にウェブサイト(https://www.g2gpass.com.au/)から登録しなければなりません。

この「Good to Go App」では、過去14日間にいた地域などの情報について、正確に記入しなければなりません。正確な情報を記入しなかった場合、最高で$16,800の罰金または6カ月の禁固刑が科されることがあります。

教育施設

  • すべての学校が再開しており、生徒は登校して授業を受けます

タスマニア州のCOVID-19規制について詳しい情報はこちらから
https://www.coronavirus.tas.gov.au/

 

ノーザンテリトリー 

 

集まりの制限

  • ノーザンテリトリーには、集まりに関する制限はありません。しかし、1.5メートルのソーシャル・ディスタンシングは守って下さい
  • 結婚式・葬式とも許可されています

ビジネス及びレクレーション

  • エクササイズ、屋外での集まり、水泳、釣り、ボートは許可されています
  • スケートパーク、プール、プレイグラウンドそして屋外ジムは許可されています。
  • カフェ、レストラン、バー、スポーツ・トレーニング、屋内マーケット、スポーツジム、図書館、美術館、博物館の再開が許可されています。
  • TABを含むライセンスの必要なゲーミングの運営
  • フットボール、バスケットボール、サッカー、ネットボールなどのチームスポーツ
  • シネマ、劇場、コンサートホール、ミュージックホール、ダンスホール、ナイトクラブ
  • バーに行くこと(食事を含まない)
  • 以前制限されていたエステや美容サービス店でのサービス全て
  • 以前制限されていたタトゥー、ボディーアート、ピアスのサービス店でのサービス全て
  • アミューズメントパーク、コミュニティ―センター、レクレーションセンター、プレイセンターに行くこと
  • 承認された座席構成に観客がいるコミュニティーやスポーツの試合への参加。500人以上の場合はイベントはまた別に承認されたCOVID-19 セーフティ・プランが必要です。
  • 以前制限されていたすべてのビジネス、施設、サービス全てが、基本原理を遵守のもと再開できます。
  • 主要イベントはケースバイケースで承認されます。

移動制限

  • 海外からノーザンテリトリーに入る人は全て、監視付きの自己隔離義務が課せられます。隔離場所はハワードスプリングスにある施設で、$2,500の滞在費用が掛かります。
  • 感染ホットスポット以外の国内からノーザンテリトリーに入る人は、自己隔離を行う必要はありません。
  • 過去14日間に感染ホットスポットにいた、または経由してからノーザンテリトリーに入った人は、監視付きの自己隔離義務が課せられます。
  • 州境を越えてノーザンテリトリーに入る人はすべて、入州するための書類を記入しなければなりません。書類の記入は到着する72時間前から行えます。
  • 残りの国内各地については7月17日から州境が開かれます。今後期限を定めず、州境や空港にはノーザンテリトリーの警察官が配置されます。
  • ノーザンテリトリーの遠隔地では、コロナウイルスの感染が続いている州からの訪問を禁止しています。この制限は2020年8月から少なくとも18カ月続く予定です。これらの感染ホットスポットからの訪問者はノーザンテリトリーに入ることはできますが、自費でホテルでの14日間の自己隔離を行うことが義務付けられています。

バイオセキュリティ対象地域と定められた地域について、規制が解除されています。季節的に行われる閉鎖を除き、国立公園や保護区(リザーブ)は再オープンし、ノーザンテリトリーの住民は公園やリザーブを利用することができます。

国立公園へのアクセスや利用の条件などは突然変更されることがあります。下記のウェブサイトで確認してから出掛けましょう。

教育施設

  • ノーザンテリトリーの生徒はすべて学校で授業を受けます
  • 子供を登校させない家庭は、家庭で教育をしなければいけません


ノーザンテリトリーの教育施設について詳しい情報はこちらから https://education.nt.gov.au/publications/information-for-term-2-2020?SQ_VARIATION_814972=0


ノーザンテリトリーのCOVID-19規制について詳しい情報はこちらから
NT Roadmap: https://coronavirus.nt.gov.au/steps-to-restart/roadmap-new-normal
FAQ: https://coronavirus.nt.gov.au/__data/assets/pdf_file/0007/819106/roadmap-faqs.pdf

 

ACT

 

集まりの制限

集まりについての詳しい情報はこちらから:https://www.covid19.act.gov.au/community/groups-and-gatherings

 移動制限

  • ACT Healthは、感染リスクの高い業務に従事している人で過去14日間にニューサウスウェールズ州の感染ホットスポット(フェアフィールド、キャンベルタウン、リバプールの各LGA)を訪れた人に対して、これらの地域を出てから14日間は仕事に戻らないよう求めています。
  • NSW Healthによって感染スポットと確認された場所を訪れた人すべてに対し、その場所にいた日から14日間の自己隔離を行うよう求めています。自己隔離は症状がなくても行います。詳しくはこちら:https://www.covid19.act.gov.au/community/travel/nsw
  • ビクトリア州からACTを訪れる人(ACTの住民は除く)は全て、規制が免除されている人を除き、ACTに入ることができません。
  • ACTの住民はACTに戻ってくることができますが、ビクトリア州を出てから14日間は自己隔離をする必要があります。また、ACTに戻ってくる前に、保健当局であるACT Healthに事前に連絡しておかなければなりません:https://actredcap.act.gov.au/redcap/surveys/?s=JJHXMHH3KX

ビジネス及びレクレーション

  • ダンスや格闘技を含むフルコンタクト(相手の体に触れる)でのスポーツ競技が再開されています(Return to Play in a COVID Safe Environment planまたは COVID Safety Planを順守):https://www.covid19.act.gov.au/what-you-can-do/faqs-changes-to-restrictions/sport-recreation-pools
  • 競技大会や水泳のチーム練習(squad swimming)が再開されていますが、スイミングプールの収容可能人数を守る必要があります。レーンごとの人数制限はありません。
  • ACTのビジネス向けガイドライン:https://www.covid19.act.gov.au/signs-and-factsheets
  • ホスピタリティー業界(カフェ、レストラン、バー、パブ、クラブ)での人数制限は、屋内・屋外それぞれのスペースで最大100人、または密度規制(4平方メートル当たり1人)を適用した収容可能人数のうち数の少ない方となっています。人数には店のスタッフは含まれません
  • バー、パブ、クラブでは、最大10人までのグループで1つのテーブルに着席または1つの予約で着席している来店客に対して、食事の注文なしでアルコールを提供することができます
  • フルコンタクトでのスポーツ、ダンス、格闘技のトレーニングが許可されています。
  • 下記の活動が、人数制限(最大100人、スタッフを含む)と密度規制(4平方メートル当たり1人)を順守した上で許可されています。
  • 礼拝所や宗教儀式
  • 映画館
  • 屋内・屋外の娯楽施設、アーケード、プレイセンター
  • ジム、ヘルスクラブ、フィットネス、ダンス
  • スイミングプール
  • コミュニティースポーツや組織化されたスポーツ活動
  • 合唱、音楽バンド、オーケストラ
  • パーソナルサービス(ビューティーサロン、ネイルサロン、タトゥー、マッサージパーラーなど)
  • キャラバンパーク、キャンプグラウンド、キャンプ場

医療サービスの保護

医療施設を訪問するのが安全かどうかを審査する新しいデジタルツールが導入されています。このツールでは簡単な質問に回答することで、施設に行くのが安全か(緑色のチェック)、安全ではないか(赤のバツ)が示されます:https://screening.covid19.act.gov.au/user

医療施設を訪問する人への制限が厳しくなっています:

  • 1日当たり、患者1人につき訪問者1人まで
  • 入院した乳幼児や子どもについては、親または介護者が1人付き添える

教育施設

  • 公立学校の全てのクラスは、学内での学習が再開されています。
  • 2020年7月から留学生の受け入れが再開されます。留学生の受け入れ再開は国内で最初となり、連邦政府の指針に沿って行われます。

ACTのCOVID-19規制について詳しい情報はこちらから 
https://www.covid19.act.gov.au/updates


オーストラリアでは、ほかの人との距離を1.5メートル以上保たなければなりません。集会についての制限は住んでいる州の決まりを確認してください。

メルボルン首都圏の住民はステージ4のロックダウンの対象となっています。午後8時から翌朝5時までの夜間の外出が禁止されています。制限のリストはこちら:https://www.dhhs.vic.gov.au/stage-4-restrictions-covid-19

風邪やインフルエンザのような症状がある場合は自宅にとどまり、医師またはコロナウイルス・ヘルスインフォーメーション・ホットライン(電話番号1800 020 080)に電話で問い合わせて、検査を受けましょう。

www.sbs.com.au/coronavirusでは、関連のニュースや情報を63の言語で知ることができます。

 

SBS Japaneseが提供する日本語の関連ニュース・情報はこちらから。