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Guitar Wolf (MF 599)

Credit: Guitar Wolf/Bandcamp
Guitar Wolf are currently on tour in Australia, with their long awaited 7th album, More jet.
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お聞きの放送はSBSの日本語放送です。詳しくはSBS日本語放送のホームページ、sbs.com.au/japaneseへどうぞ。
安斎
皆さんいかがお過ごしですか。この時間はいつものように私、安斎なおむねが日本とオーストラリアに関連したアーティストの情報を紹介していくコーナーです。さて、今日はまず最初にちょっととんでもないニュースから入らなければいけません。あのオーストラリアを代表する夏の終わりの巨大フェスティバル、バイロンベイブルースフェストがなんと開催数週間前になってドタキャンになってしまいました。コロナ禍以降、大きなフェスティバルが急にキャンセルになる。
安斎
ってことは珍しくないんですけれども、今回このブルースフェスのキャンセルに関しては二つの意味でちょっと特殊です。一つは何といってもその規模ですね。ブルースフェスがもたらしていたバイロンベイ一帯、あるいはニューサウスウェルズ州に対する経済的な効果というのは本当に巨大で、それを支えるために公的資金もすでに数千万円投入されてるんですよね。で、そんな状況の中でこのフェスティバルが急になくなると、その影響は計り知れないんです。
安斎
しかも第二点、これが大変なことなんですけれども、どうもチケットの払い戻しすら行われない可能性があるという状況が徐々に判明しつつあります。日本でいうところの破産管財人のような方が今調査に入っているとこなんですけれども、数億円規模のチケットの前売りの売り上げがあったはずなんだけれども、それがどこに行ったのかわからないと。で、これが本当に全然チケットの払い戻しとか、あるいは業者に関するキャンセル料
安斎
のようなは支払いとかが行われないっていうことになると、これは下手をすると連鎖倒産になってしまう可能性があるんですよね。特にプロダクション会社あるいはケータリングなどのあのフードトラックとかの会社ですよね。もうすでに準備万端整ってたはずなんで、そこまでの仕事に関するお金が一切払われないということになると大変なことになってしまいます。事態を注視していきたいと思います。さて、そうした大規模フェスティバルがある一方で、
安斎
やはりこの音楽シーンの特にオーストラリアのライブミュージックシーンの屋台骨を支えているのは、小さなライブハウスを数多く回るインディアーティストたちだと僕は思います。そして、その代表格が今まさに日本からニュージーランド、オーストラリアツアーに来ています。ギターウルフ。僕はあの本当に若い頃に、
安斎
ギターウルフ知ってたんですけどもね。僕のやっていたバンドの「カンナナフィーバー」という曲をギターウルフせいじ君が気に入って本家撮りっていうことで、このタイトルとコンセプトを借りて曲を作りたいんだけどいいですかって言われて是非どうぞって言って、その曲が結構世界的に売れちゃったりしたっていうすごいちょっと面白い思い出があるんですけれども、そんなギターウルフもうすでに30年続いてますよね。
安斎
で、このギターウルフがまさに今なんと2月28日のニュージーランド初日から3月29日のオーストラリア最終日まで1か月以上ものすごい数の小さなライブハウス、地方のライブハウスをめぐるというツアーを刊行しております。今日金曜日3月20日はブリスベン。
安斎
21日はシドニー22日ウーロンゴン、25日ベンディゴ26日、キャッスルメイン27日がメインのメルボルンザトート、そして28日フランクストンシンギングバードで最終日が29日ベロナランソーシャルクラブとなっております。
安斎
このツアーはなんと7年ぶりの新作『モアジェット』というアルバムを引き下げてのツアーです。もうこの人たちは僕とほぼ同じ年なんですけれども、ものすごいパワフルなパフォーマンスを見せてくれます。
安斎
レコーディングスタジオに行った時には必ず全てのメーターがレッドゾーンに入ってることを確認するというこのギターウルフですけれども、音もまさにそうしたレッドゾーンな感じですね。それでは今日はそのギターウルフの7年ぶりの新作『モアジェット』からこの曲を聴いてください。
安斎
シーラカンスギャラクシー、どうぞ。
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