Mallrat (MF 589)

Credit: clover mgmt
Mallrat is a Melbourne-based musician, singer, and rapper from Brisbane, who has received many awards including, Queensland Music Awards.
安齋直宗:皆さん明けましておめでとうございます。2026年今年もよろしくお願い
致します。このコーナーでは今年も私安齋直宗が日本とオーストラリアに関連
したアーティストの情報を毎週1回提供していきす。毎週1回なん
でいつもあのかけよう、かけようと思っていてもれちゃうアーティストが出
てくるんですよね今日賭けるこの人も本当は去年かけようかけようと
ずっと思っていながら賭けるチャンスがなかった人です。今年馬年という
こともあってこの人ちょっと馬と関係があるんですよね。なんでこの人
かけようかなって気になりました。そのアーティストというのは
モールラット。ブリスベン出身現在はメルボルン在住のシンガーソングライターにし
てエレクトロニックアーティストと言っていいと思いますね。大変多彩な人で
まだまだ若いんですよね。デビューしたのはまだ10代半ばの頃最初の
アルバムが出てオーストラリアアルバムチャートナンバーワンになりました。で
昨年2枚目のアルバムが出ました。これもまたアリアなど多くの賞
にノミネートされて大変話題になりました。そしてこの人のこのアルバム
からの最初のシングルだったかもしれないんですけれども昨年の
クイーンズランドミュージックアワードでベストビデオ受賞しました。
フォーカスポーカスという曲があるんですがこれがあの白馬、ホワイトホース
を代々的にフィーチャーしたビデオだったんですよね。そして、またこの
アルバムの最後に入っている曲が、ホーシズという曲で、これもまた同じ
ホワイトホースがフィーチャーされているという、いかにも馬年にふさわしい
アーティストかなと思います。そんなモーラットですけれどもちょっと見は
日本のアイドルっぽいようなね、そういう感じに見えるんですけれども、
本人がすべてプログラミングとかも含めてやっている大変多彩なシンガー
ソングライターにしてクリエイターです。僕は彼女とは直接な面識はないん
ですけれどもなぜか彼女のバンドメンバーとかクルーとかに大変近い
知り合いが多いのでいろん情報が伝わってくるんですけれども僕は
アンジー・マクマホンでその他で一緒に仕事をしていてアーム・アロン
・スニファーズのプロデュースとかでも大変有名なエンジニアプロデューサーの
ボニー・ナイツが昨年アメリカに拠点を移すまではずっとモルラットの
メインのエンジニアでしたね。さらに僕はアンジー・マクマホンでずっと一緒
に仕事をしているライブキーボードプレイヤーのステラ・ファーナンはモール
ラットではライブ・ギタープレイヤーとしても長年活躍しています。
そんなこんなでいろんな人から情報が伝わってくるんですがこのモール
ラットちょっと見は日本のアイドルっていうのは彼女自身がファッションにも
大変興味があって日本のストリートカルチャーとか大変詳しいんですよね
その辺もあってそういうふうに見えるかもしれないんですけれども彼女
自身は10代半ばから自分でレッドルームプロデューサーとしてプロダクション
を始めてコンピュータープログラムも始めてギターもピアノも自分でそういう
必要な分を学んでクリエイトしてきたというそういう人です。なので
大変幅広い音楽性が話題になってますねフォークっぽい曲もあればかなり
作り込んだエレクトロニカ的な曲もあり、僕が面白いと思うのはこの人は
本当にまだ若い世代なんで初めてコンピューターで音楽を作り始めた時
からそういう環境が整ってるわけですよねで、弾き語り的に自分で歌っ
て曲を作るっていうのもできる人ですけれどもその歌った声を自分で
加工して遊ぶのが楽しいっていうのがもうインタビューでもよく言ってる
んですよね。真剣に歌を歌うシンガーでありつつその真剣に歌った歌
を自分でめちゃくちゃに加工しちゃうのがまた楽しいっていう新しい世代の
クリエイターだと思います。これからはこういうタイプのシンガーソングライター
もっともっと出てくるんだと思うんですどね。昨年のARIAで
ベストポップリリースとベストソロアーティストの2部分にノミネートされまし
た。残念ながら受賞こそなりませんでしたけれども大変話題になりました
ね。今日かける曲はポップというよりもあるいはフォークというよりも90
年代のドラムベースあたりの匂いをちょっと感じさせるなかなかグルービーな
ナンバーです。それでは今日はそのモルラットで昨年出ました2枚目のアルバム
ライトヒットマイフェイスライクアストレートライトからハイドアウェイどうぞ。



