オーストラリア連邦政府のマリーズ・ペイン外相と、米国のマイク・ポンペオ国務長官が6日、東京で会談を行いました。2人の会談は、前回7月に続き今年3回目となります。
このオーストラリアと米国の外相会談は、クワド・グループ(Quad group)と呼ばれる4カ国の外相会談の一環として行われました。
クワド・グループに参加するのは、米国、インド、オーストラリア、そして日本の4カ国です。中国の台頭を視野に、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて連携を強化します。
オーストラリアもほかの3カ国と同様、最近は中国との対立が深まっています。
米国のポンペオ国務長官は、日本の茂木敏充外相と会談し、日本政府がすすめる「自由で開かれたインド太平洋」構想を支持することを明らかにしました。
ポンペオ米国務長官は、菅義偉政権が自由で開かれたインド太平洋構想について、地域の平和と安定の礎になるものだと説明したことに対し、「完全に同意する」と述べました。
