サッカー女子アジアカップは3月18日、準決勝の第2試合目がシドニーのスタジアム・オーストラリアで行われ、なでしこジャパン(FIFAランキング8位)が韓国代表(同21位)と対戦しました。
注目の日韓戦で先制したのは日本でした。大会得点ランキング首位を走る植木理子が、この試合でもゴールを決め、本大会6点目をマークします。
さらに前半25分には浜野まいかが追加点を挙げ、日本が主導権を握ります。
その後、日本は立て続けにネットを揺らしますが、いずれもVAR判定で得点は認められません。そのたびに韓国サポーターの声援は一層大きくなりました。
前半は日本が敵陣でプレーする時間が長く、試合を優位に進めました。
追加点を奪えない時間が続くなか、なでしこジャパンは62分、浜野のコーナーキックに植木が頭で合わせますが、シュートは惜しくもゴールポストに弾かれます。
そして74分、途中出場の谷川萌々子が蹴ったコーナーキックに熊谷紗希が頭で合わせ、日本が3点目を奪います。
しかしその3分後、なでしこジャパンは今大会初失点を喫し、スタジアムは韓国サポーターの大歓声に包まれ、会場のボルテージは一気に高まります。
81分には千葉玲海菜がダメ押しの4点目を決め、なでしこジャパンは韓国に4-1で勝利。決勝進出を果たしました。
決勝の相手は、開催国オーストラリア代表・マチルダズです。
決勝は3月21日、シドニーで行われ、キックオフはオーストラリア東部時間の午後8時です。
