クイーンズランド州で開催されたブリズベン国際大会最終日の6日、男子シングルスの決勝戦が行われ、日本の錦織圭選手が、ロシアのダニール・メドベージェフ選手と対戦。6-4,3-6、6-2のフルセットの末、錦織選手が勝利し、今大会で初優勝しました。
第1セットは試合開始直後からメドベージェフ選手が3-0でリード。しかしその後、徐々に調子を戻した錦織選手が6-4で先取しました。第2セットは、メドベージェフ選手が強力なサーブやバックハンドを決めるなどして、3-6で奪取。しかし、メドベージェフ選手はテニスラケットを何度もコートに叩きつけるなど、フラストレーションをあらわにしました。第3セットは、第4ゲームでブレークに成功した錦織選手の流れで試合は続き、結果6-2で勝利。2016年2月のメンフィス・オープン以来のツアー大会優勝を飾りました。

錦織選手は、メンフィス・オープン以来、52大会出場、うち9回は決勝戦へ勝ち進むものの連続負けを喫し、準優勝に終わっていました。今季初の大会優勝で、14日からメルボルンで開催される全豪オープンに向けて弾みをつけたかたちです。

試合後、錦織選手は、フェイスブックやツイッターを通して「皆さん応援ありがとうございます。メルボルンでもいい結果を残せるよう頑張ります。」と話しています。
