7月5日から22日の期間中開催されるシドニー国際ピアノコンクール。1977年に始まり、1988年以降は4年おきに開催されてきた、「ピアノオリンピック」とも称される、世界有数のコンクールです。
2020年はコロナの影響によりキャンセル、2021年はオンラインでの開催となったため、今年は一般客が足を運べる久しぶりのコンクールとなります。
2023年のコンクールでは、250人の応募者の中から選ばれた、日本人2名を含む32名のピアニストが参加し、ピアニストにとっては登竜門とも言われる同大会での優勝を目指します。
最年少ピアニストとして参加する森本隼太さんは現在18歳。
3歳の頃からピアノを始め、10歳の頃には国内外の数々の賞を受賞するようになり、16歳のときには単身でイタリアへ留学。現在、コモ湖国際ピアノアカデミーで、ウィリアム・グラント・ナボレ氏に師事しています。
オーストラリアは初めてであるという森本さん。
今回のコンクールでは、国際的な音楽家と知り合い、「将来世界の中で演奏できるようなピアニストになるため、自分の世界を広げたい」と抱負を語ってくれました。
シドニー国際ピアノコンクールは、プレミナリーラウンド、準決勝、決勝のそれぞれが一次審査と二次審査の2段階に分けられています。プレミナリーラウンドと準決勝はシドニー・コンサーバトリアム・オブ・ミュージックを舞台に、そして決勝にたどり着いた6人はシドニーオペラハウスで、シドニー交響楽団との共演で優勝を目指します。
森本隼太さんのプレミナリーラウンドは7月7日と9日、また本大会、参加できなくなったピアニストの代わりに急遽声がかかった古海行子さんのプレミナリーラウンドは7月6日と8日となっています。詳しくはシドニー国際ピアノコンクールのオフィシャルサイトまで。
森本さんのフルインタビューは下記から




