移民運動選手に立ちはだかる壁

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Manyiel Wugol decided to get a job so he could afford to participate in basketball. Source: Supplied / Jon Gellweiler

陸上800メートルのオーストラリアのスター、ピーター・ボル選手を飲み込んだ薬物検査騒ぎでスポーツのモラルや正直さに再びスポットライトが当たっています。2つの独立した研究所の検査で彼が禁止薬物を使ったという証拠は見つかりませんでしたが、彼の陸上選手としての将来への影響は依然不透明です。若いアフリカ系オーストラリア人の選手たちは「この出来事はスポーツへの参加の障壁というより大きな問題を強調したにすぎない」と言っています。


ボル選手はこの検査騒ぎの背後に人種差別があったという見方を退けていますが、彼のファンの多くは、まだ納得していません。

スポーツはすばらしい社会的な接着剤になり得ますが、オーストラリアはスポーツを楽しむのに世界で最もカネがかかる国の一つです。

オーストラリアン・スポーツ委員会のデータによりますと、親が子供一人当たりのスポーツ活動に使う金額の平均は年間で970ドルです。

それらの年間数百ドルのカネを出すのは、大部分の移民家庭にとって実行可能なオプションではありません。

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