自由党のスーザン・リー代表と、国民党のデイビッド・リトルプラウド代表が、保守連合の再結成を発表しました。
「これからは100パーセント、ともにに前進していきます。私たちは、共に歩むことで強くなり、そしてより良くなれると信じています。そして、毎朝、国民のために全力を尽くすことが楽しみです。」（リー代表）
1週間の協議を経て合意に至ったことは、オーストラリアの民主主義を守るうえで重要だと、リトルプラウド氏は述べています。
「これからの焦点は、アンソニー・アルバニージー首相と労働党政権にあります。責任を問うことは、私たちの民主主義にとって重要です。そして国民にとっても大切なのは、私たちが、今後も協力して前進し、政権を監視すると同時に、3年後の政権交代の選択肢となるための土台を築いたということです。」（リトルプラウド代表）
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