一匹でも多く幸せな家庭に ペットレスキューボランティア 伊藤佳子

Yoshiko Ito Pet rescue volunteer

Yoshiko Ito Pet rescue volunteer, with rescued cat and lorikeet Source: Takuya Ito

プレゼントとして、子猫や子犬を考えたことありますか?ペットレスキューでは絶対にやめてほしいといいます


シドニーに住む伊藤佳子さんは、近所の野良猫を救助したことをきっかけに、ペットレスキューのボランティアをはじめました。

Rescued cat
Rescued cats by Yoshiko Ito and her family Source: Takuya Ito

ボランティアを始めてから、いかに責任や犠牲を伴うことを意識せずにペットを飼い始める人が多いかを認識したと話します。

伊藤さんは、里親ボランティアとして引き取りたいという家族の見極めを行っています。

そのチェックリストは、これからペットを飼おうと考えている人たちのセルフチェックにもつかえます。

一度捨てられたペットが、二度と捨てられないように厳しく判断をしています。また、伊藤さんと家族が、新しい飼い主に対して、困ったことなどをフォローアップもしています。

伊藤さんの家から巣立ったほとんどの猫が、新しい飼い主の下で幸せに暮らしています。

永住ビザがなくとも、ペットを飼ったことがなくとも、里親ボランティアから始めればいい、と伊藤さんは話します。

ビザが切れそうになった場合は、他の里親に預け替えすることができる一方、ペットレスキューはいつも里親確保に苦慮しているので、大きい手助けになります。

また、里親から始めて飼い主になったケースも多くあるとのことです。

新型コロナウイルスのロックダウン時には、家に一人でいるのがさみしいという理由で、ペットの需要が爆発的に増えました。現在、日常が戻りつつある中で、伊藤さんはペットがまた捨てられないかを懸念しています。

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