今年は各州・準州大会を勝ち抜いたファイナリスト23人と、ニュージーランドを代表して生徒1人の計24人が日ごろの成果を発表しました。また今年は、より多くの人にスピーチを聞いてもらうため、初めてファイスブックで大会のライブ配信を行いました。
大会は4つの部門で行われます。High School Senior Division の優勝者はキンバリー・テイさん、Open Beginner Divisionで優勝したのはティエン・ファンさんでした。パート1ではお二人のスピーチのほか、大会に審査員として参加した、Melbourne Centre for Japanese Language Educationのアン・デクレツァーさんの感想をお聞きください。
Background Speaker DivisionとOpen Division はパート2でお届けします。
受賞者一覧
1st キンバリー・テイ (Perth Modern School, WA)
「いつ気づいてれば間に合ってたんだ?」
2nd シンディー・ヌエン (The MacRobertson Girls High School, VIC)
「宇宙人にあっても、嫉妬しないで」
3rd べリンダ・ホ― (All Saints Anglican School, QLD)
「決断することの大切さ」
1st ティエン・ファン (University of Canberra, ACT)
「日本語のスパイス」
2nd カサンドラ・クオック (University of New South Wales, NSW)
「辛いものが食べられますか」
3rd シュエン・ティ (University of Western Australia, WA)
「思う器官:脳」