コンピューターを使って作る折り紙。筑波大学の三谷純教授は、伝統的な形を発展させコンピューターグラフィックスを用いて作る「計算折り紙」の研究を行っています。
数学的な要素に加えて、手で折る楽しさのある折り紙。角と角をきちんと合わせ、出来上がった形がみな同じという従来の折り紙ではなく、同じものができなくても良い、もっと自由に折り紙を楽しんでほしいと考えています。
インタビューでは、従来の折り紙と三谷教授が研究している折り紙との違いや、折り紙のおもしろさなどについてお話を聞きました。
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折り紙の輪を広げたい ファーズみどりさん