(トップの写真は、潮を読み間違えて砂浜に取り残されたアオウミガメ。潮が上がってくると元気に海に戻っていったそうです。)
(写真:巻き貝のアラフラオオニシ。100メートル以上離れた距離からも見つけられる大きさで、砂浜で20個ぐらい見つけられるそうです。)

Source: Kazuyoshi Takami
高見さんは、49年前に熊本県から金曜島に来ました。高校を卒業する時、金曜島での南洋真珠の養殖の会社での求人を見て手を挙げたとのこと。インタビューで、島の暮らしについてや、来た当時のこと、また今もそこに住み続ける理由などをお聞きしました。
「季節がないようで、色んな時期になると色んな花が咲き、色んな海の変化があって…本当にそういうのが楽しいんですね」
最初に行った頃は10人ぐらい日本人の男性が働いていたと、当初のことを語ってくれた高見さん。

Source: Kazuyoshi Takami

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「色々良くしていただいた方たちがいらっしゃったし、そういう人たちにお世話になりながら、やってこれたんだと思います」

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