
Edo-kite master Mikio Toki (right) and his daughter Asami Toki at the Japan Foundation Sydney Source: SBS
このほど、江戸凧師を目指す娘の亜沙美さんとともにシドニーを訪れ、展示のオープニングに出席し、子ども向けのワークショップをシドニーとメルボルンで開きました。
東京では都市化が進むにつれ、かつて季節の風物詩となっていたたこ揚げも目にする機会が減りました。凧師としての仕事も、ビジネスとして難しくなっています。
土岐さんは、江戸凧の粋、技術、美しさを次世代につなげていくには凧を楽しんでもらうことが一番と考え、子ども向けのワークショップにも力を入れています。
インタビューでは土岐さんと亜沙美さんに、凧の魅力や凧作りなどについて聞きました。

Edo dako, Tokyo-style Japanese kites, made by Mikio Toki at the Japan Foundation in Sydney Source: SBS