ニューサウスウェールズ州カウラにある日本庭園で30年近く続く「桜祭り」。その発起人は、日豪文化交流協会理事長である戸倉勝禮(かつのり)さんです。

カウラでは第二次世界大戦中の1944年8月5日、同地の収容所に収容されていた日本人捕虜が脱走事件を起こし、オーストラリア人4人、日本人231人が亡くなりました。カウラには収容所跡地のほか日本人墓地もあり、墓地には亡くなった日本人捕虜(一般の方含む)が埋葬されています。
シベリアで父親を亡くされた戸倉さん。カウラを訪れるのは「父の墓参りに行くようなもの」であるとして、ボランティアでカウラでの活動を長年続けています。
戸倉さんには、カウラとつながりを持つようになったきっかけや、桜祭り開催までのいきさつ、今後目指すことなどを聞きました。
今年のカウラの桜祭りは、9月22日(土)に行われます。

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