プリゴジン氏の自家用ジェット機の乗客としてリストされていた10人のうち、8人の遺体は回収されたものと見られますが、まだ正式に身元が確認されていません。
ロシアのウラジミール・プーチン大統領は乗客の遺族に弔意を表明しました。
プリゴジン氏はウクライナでのロシアの戦争の仕方を何ヶ月も批判したほか、6月末にはロシア軍上層部に対する反乱の急先鋒にもなりました。この反乱についてプーチン大統領はロシアを内戦に落としかねなかったと述べました。
ウクライナのウォロディミール・ゼレンスキー大統領は墜落へのウクライナの関与を一切否定し「誰の仕業かハッキリしている」と述べました。
火木土の夜10時はおやすみ前にSBSの日本語ラジオ!




