来月80歳の誕生日を迎える指揮者でクラリネット奏者の朝比奈千足さん。
35年前に初めてオーストラリアに足を踏み入れてから現在でも、日本とオーストラリアを行き来し、その架け橋的存在として音楽活動に励んでいます。
1991年にクイーンズランド・フィルハーモニック・オーケストラの専任指揮者に就任した朝比奈さんは、その後オーストラリアのオーケストラとしては初となる、日本への演奏旅行を実現。それまでは知られることのなかったオーストラリアのオーケストラを日本に発信しました。
その後も自身が音楽監督兼指揮者を務める神戸フィルハーモニックとの交流関係を深めるなど、長年にわたり、音楽だけに留まらず、文化交流を推進。2015年にはその功績が認められ、オーダー・オブ・オーストラリアの名誉会員を授与されています。
朝比奈さんは昨年、長年活動してきたブリスベンの場を後にし、そのタイミングで、シドニーさくら合唱団のアーティスティック・アドバイザーに就任されました。
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シドニーさくら合唱団
著名な指揮者である朝比奈隆さんを父に持つ朝比奈さんは、93歳で亡くなる直前まで音楽活動を行ってきた父親同様、「音楽の世界に引退はない」と話します。
音楽一家で生まれ育ち、音楽の世界を長きにわたり歩んできた朝比奈さん。音楽こそが彼の人生であると語ります。
朝比奈さんのフルインタビューは下記からどうぞ。
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ストラスフィールド交響楽団の指揮者として10年 村松 貞治さん



