ニューサウスウェールズ州北部の街、ポートマコーリーにあるLake Innes Nature Reserveは、コアラが多く生息する場所で、日本からも観光客が訪れています。先月末の時点で、この地域の60%が焼失し、甚大な被害をもたらしています。
コアラの保護団体であるコアラ・コンサベーション・オーストラリアの会長を務めるスー・アシュトンさんは、この山火事によってコアラの生息数が激減していると語ります。
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