不法移民につけ込んで奴隷にしていた夫婦に刑の言い渡し

Colin McAleer ignored reporters' questions (SBS)

Colin McAleer ignored reporters' questions. Source: SBS

3年間にわたってフィリピン人女性を奴隷にし、自分たちの家やビジネスで強制的に働かせていたシドニーの夫婦に、きのう、刑の言い渡しがありました。このケースは現代の奴隷問題に光を当てたもので、オーストラリア当局は、それを止めるためにコミュニティーのみんなに果たすべき役割があると述べています。


刑の言い渡しを受けたのはロックデールに住むジョシュア・マカリアとその妻のシーラ・マカリアで、二人は1人のフィリピン人女性をオーストラリアにおびき寄せて、自分たちのシドニーの家とビジネスでお手伝いさんとして四六時中、強制的に働かせていました。

被害者はあやつられ、その行動は制限されていました。

彼女は金銭的にこの夫婦に頼っていて、逃げようとした場合は傷つけると脅されていました。

被害者は、シーラ・マカリアがパスポート代と、労働を禁止されてる3ヶ月の観光ビザの代金を出して、2013年にオーストラリアに到着しました。

AFPによりますと、昨年中、人の密輸や奴隷化の届け出が223件ありましたが、彼らは届け出がないだけで、実数はもっと、ずっと多いのではないかと恐れています。

 

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