新しい年になったとはいえ、2020年のことを思い返す人は少なくないのではないでしょうか?
そんな大混乱であった2020年を題材にしたビデオゲームが登場し、話題を呼んでいます。
マックス・ガルカヴィーさんが半年間かけて開発した「2020 Game」は、2019年の青空と青々とした芝生の下でスタートします。
しかし、2020年に突入すると、プレイヤーはオーストラリアのブッシュファイヤーの中へと送られ、倒木をかわしたり、取り残されたコアラを救助したりして進んでいきます。

そしてCOVID-19が空気中に突如現れると、プレイヤーはトイレットペーパーを買いだめする買い物客を飛び越えていきます。
陰謀論者の主張もしっかり取り入れられており、5Gタワーからはコロナウイルスが噴出。
プレイヤーはその後マスクを着用し、ウイルスをよけながら、ズームコールや検疫などを経て、最後はドナルド・トランプ氏とジョー・バイデン氏とアメリカの選挙を競います。
ゲームの至るところには、2020年世間を騒がせたネタが登場し、約10分間に渡るゲームには、最後の最後まで多くのサプライズが隠されています。

スーパーマリオを彷彿とさせる無料ゲームは、モバイルとウェブで利用可能。
ゲーマーでなくても、後ろ向き、前向き、ジャンプの3つのコマンドだけで、簡単に操作することができます。
開発者のマックス・ガルカヴィーさんが、1月1日にゲームをリリースして以来、3万4,000ドル以上の寄付金を集めるほど、ヒット作となっているようです。

ガルカヴィーさんの寄付ページには、「私は現在、大企業で退屈な事務職に就いていますが、思い切って仕事を辞めてゲームを作るべきかどうか毎日悩んでいます」と書かれています。
「『2020 Game』は、ゲームで生活できることを自分自身に証明するための試みなので、応援してくれるという事実は、私にとってとても喜ばしいことです」
ゲームはこちらからプレーできます。
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