石原さんは日本で29歳まで、自動車部品メーカーに勤務しており、熱気球とは無縁の仕事をしていました。一方で、趣味として熱気球に乗ることを楽しんでいました。
「気球にお客さんを乗せる仕事がしたい」という思いをずっと抱いていましたが、日本にはお客さんを乗せて料金を受け取る“プロ”としての仕組みがありました。
「熱気球を仕事として、一生続けていきたい」という強い思いから、ワーキングホリデービザを取得できる最後の年である29歳のとき、オーストラリアへ渡る決断をしました。
続きはポッドキャストから。

Credit: Sanshiro Ishihara
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