オーストラリアではどのようなユーモアが好まれるのでしょうか。また、オーストラリアの人は、ユーモアをどのように楽しむのでしょうか。

まず最初に、メルボルンを拠点とし世界で活躍するコメディアン、落語家、腹話術師の笑福亭笑子さんにお話を聞き、オーストラリアのコメディーの場から見て取ることのできるユーモアに関連したオーストラリアの特徴について探っていきましょう。
オーストラリアのコメディアンのネタは、現在はひとまとめにはできないとのことですが、ドライでサーカスティックなものが多いようです。
では一般的には、友人同士ではどのようなユーモアを交えた会話をするのでしょうか?友人をからかうことで、友人との関係が気まずくなってしまうと思う人も多いかもしれませんが、オーストラリアにおいては、これはお互いの関係の強さを表すものです。
オーストラリアで生まれ育ったIT関係の会社に勤めるジェームスさんに、親しい人同士でするユーモアを交えた会話について例を挙げてもらいました。
メルボルンの語学学校で英語を教えるアメリさんは、授業でオーストラリアのサーカズムについて触れるということです。声のトーンなどを変えることで言葉の意味を反対にすることができる、と説明するそうです。場の空気を和らげるためにサーカズムを活用することもあるとのこと ― 例えば、全く解決に至らなかった長時間の会議の後、どのようなことを言うのでしょうか?
また、サーカスティックなユーモアセンスの一環として、オーストラリアの人は自分を笑いのネタにすることがあると気付かれた方も多いかもしれません。こういった冗談としては、どのようなことを言うのでしょうか?

シドニーで結婚式とお葬式の司会、また通訳・翻訳をするカーヴァー恵さんにもお話を聞きます。カーヴァー恵さんは、日英バイリンガル司会をする人前式の結婚式の司会で、日本語と英語では少し雰囲気を変えるそうです。
またオーストラリアでは、他の国では不適切と思われるような状況で冗談を言うことがあるようです。カーヴァー恵さんがお葬式で司会をする際、近親者の方がユーモアを交えたスピーチをするのを見ることがあるということです。
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オーストラリア・エクスプレインド発案 マラム・イズマイル (SBS Arabic24)
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