メルボルン・パークで行なわれている全豪オープンの第8日目の昨日(1月21日)、シングルズの第4ラウンドとダブルスの第3ラウンドが行なわれました。
テニス界のスーパースター、セリーナ・ウイリアムズもこの全豪オープンの準々決勝進出を確実にしました。
第1セットはほんの20分でセリーナが勝利を納めたものの、第2セットは、シモナ・ハレプが勝利しました。
全豪オープンでは何度も優勝しているセリーナ・ウイリアムズですが、今回ハレプとの試合では6-1, 4-6, 6-4と苦戦しました。セリーナ・ウイリアムズはナイン・ネットワークの取材でハレプ戦は苦戦したと語りました。
「世界ランキング1位にもなっている選手ですから、それは大変でした。試合中レベルをどんどん高めていって、とても上手に対戦していました。そして彼女は正にすばらしい選手です。ですから、勝ち残るには、その、少しばかり出来る限りのことをして、それが明らかに私が勝てた理由かもしれません。」
セリーナ・ウイリアムズは、次にカロリーナ・プリシュコヴァと戦います。第7シードのプリシュコヴァはガルビネ・ムグルサに6-3, 6-1で勝ち、次のラウンドに進みました。
この日は大坂なおみも全豪オープン初の準々決勝進出を果たしました。
第1セットを奪われながらも、第4シードの大坂なおみはアナスタシア・セバストワに4-6, 6-3, 6-4と善戦し、勝ち越しました。大坂なおみはナイン・ネットワークの取材で、ロジャー・フェデラーと戦ったステファノス・シチパスから刺激を受けたと語りました。
「彼を見ていて、そしてティアフォー選手も観察して、2人ともとても良く試合運びをしているなと思いました、そして、2人共ここに来て、世界のトッププレーヤー達と戦って勝利したのです。私もそうなりたいと強く思いました。みんなそう夢見ていると思います。」
第6シードのエリナ・スビトリナは1時間半ほどのマディソン・キーズ戦を6-2,1-6,6-1と勝ち越し、女子シングルスの準決勝に進みました。男子シングルスでは、世界第一位のノバク・ジョコビッチがダニール・メドベデフ戦で苦戦しました。第15シードのロシアのメドベデフに4セットまで持ち込み6-4,6-7, 6-2, 6-3で勝ち越しました。
ナイン・ネットワークの取材で、セルビアのジョコビッチはただただ相手を賞賛していました。
「はっきりとこれは体力勝負の試合でした。ご存知の様に、ダニールはここ6ヶ月間とても良い試合をし続けています。サーブも大きいし、明らかなバックハンドで。それなのにミスを全然犯していないんです。守りも上手だし、ネットに近づいたり、コート後ろにぐっと下がったり。そんな彼に勝つのは大変でした。」
ジョコビッチは準々決勝で錦織圭と対戦します。第8シードの錦織圭はパブロ・カレノブスタに6-7, 4-6, 7-6, 6-4, 7-6と5時間以上に及ぶ激闘の末、勝利しました。
この日はカナダのミロシュ・ラオニッチが第4シードのアレクサンダー・ズベレフを2時間以内の試合で、6-1, 6-1, 7-6で破りました。
女子ダブルスではオーストラリアのサム・ストーザと中国のシュアイ・ザングがアリゼイ・コーネイとペトラ・マーティックと対戦し、7-6, 6-3で相手を破りました。
混合ダブルスでは、オーストラリアのアストラ・シャーマとジョン・パトリック・スミスが1時間ほどの試合でアンドレア・クレパックとエドアード・ロジャー・ヴァセリンに6-4, 7-5で勝ち、第3ラウンドに進出しました。
シングルズ第5ラウンドは火曜日の今日から始まっています。オーストラリアからはアシュリー・バーティーが準決勝を目指して戦います。





