愛知県常滑市を拠点に活動する陶芸家夫妻、増田光さんと大澤哲哉さん。
10年ほど前からシドニーの専門店で作品が取り扱われ、大変な人気を集めてきました。
このほど、シドニーのレッドファーンでオーストラリア初の展覧会、『Near & Far』を開催されます。
夫婦そろって陶芸家という道を歩むも、創り出す作品はまったく異なる、近くありがながら、遠い、そんな二人のエキシビションです。
大学生のころから陶芸を始めたという増田さん。息抜きでクマを描いたり、粘土で作ったりしていたところ、その自由な制作が自分に合っていることに気づいたと話します。

ユーモラスで可愛い生き物をモチーフにした作品を生み出していますが、中でもコアラは大のお気に入り。また、いずれはウォンバットやクゥオッカワラビーなど、オーストラリアのユニークで愛嬌ある動物たちの作品も作りたいと考えています。
一方大澤さんは器やキッチン道具など、シンプルでありながら、ぬくもりのある、日々の生活に美しさをプラスさせる作品を創りあげています。
陶芸の道を歩みはじめたときは、「自由なモノ創り」をしたかったと話す大澤さん。しかし、自由な表現が苦手であることに気づいたあとは、道具という制約内で再作することで、より良いものが作られることに気づいたと説明します。
作品の独特な質感は、土を塗り重ね、やすりで削ぎ落すことで生まれる土の様々な表情。
お二人は初めてのオーストラリアでまた新たなインスピレーションを得ることを楽しみにしています。

フルインタビューは下記からどうぞ。
11月24日(金)5pm-8pm
11月25日(土)10am-5pm
11月26日(日)11am-5pm
DEA EAST 674 Bourke Street Redfern NSW 2016



