ドリーブのラクメ（VIVA! Opera 11）

このシリーズ初登場となるフランス語のオペラ。イタリア語やドイツ語とは違う魅力があります。

Natalie Dessay poses during a portrait session in Paris, France on 09/26/2018 Source: Eric Fougere/Corbis via Getty Images

オペラ音楽のコーナー、「VIVA! Opera」。オペラをもっと多くの人に楽しんでもらおうと、シドニー在住のソプラノ歌手、大武彩子さんが曲をピックアップし、分かりやすい説明とともにお届けします。

第11回の放送（2月8日）では、フランスのレオ・ドリーブ作曲のオペラ「ラクメ（Lakmé）」から、「花の二重唱（Duo des fleurs, Flower Duet）」をフランスのオペラ歌手ナタリー・デセイ（Natalie Dessay）らの歌唱で取り上げます。

ポッドキャストではお話の後の音楽の部分をお届けできませんが、ラジオ番組内では大武さんがピックアップした音楽を続けて流しています。

＜参考音楽＞＊大武さんがコーナーで紹介している曲ですが、リンク先の音楽は番組で放送した曲と演奏者や歌手が異なることがあります。

「花の二重奏」（Warner Classics）https://www.youtube.com/watch?v=C1ZL5AxmK_A

大武彩子

シドニー在住の声楽家・ソプラノ。 国立音大 / 英国王立音楽院 RAM / 博士号（音楽）

Ayako Ohtake (third from right), a Sydney-based Japanese soprano singer, will appear on the modern opera titled "Chop Chef." With other performers. Source: Ayako Ohtake

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