ビクトリア州最高裁判所は21日、豪人枢機卿ジョージ・ペル被告の控訴審判決で、禁錮6年の一審判決を支持し、被告の控訴を棄却しました。
1990年代、メルボルン・セントパトリック大聖堂の大司教を務めていたペル被告は、当時聖歌隊の一員だった13歳の少年に対するレイプともう一人の少年に対する性的暴行など計5件の罪に問われています。
昨年12月に終了した陪審員裁判と今年3月に行われた1審判決で、被告は実刑判決を受けています。
連邦政府のスコット・モリソン首相は、「裁判所はその役割果たした」として、裁判所の判決を尊重すると述べました。
さらにモリソン首相は、ペル被告のオーストラリア勲章が剥奪されるとの見方を示しました。
アン・ファーグソン裁判長は、今日の2審判決で、原告が嘘をついていないことは明らかだと述べました。
オーストラリアや世界の話題を、日本語で!
SBS 日本語放送のFacebook をフォローしてください。
Share




