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東京2020オリンピックの前夜に思うこと(東京五輪)
2032年の夏のオリンピックとパラリンピックがブリスベンで行われます。夏のオリンピックではありますが、開催時期は南半球の冬である7月、パラリンピックは8月になります。
2032年夏季大会の招致を行っていた都市はブリスベンだけでした。オリンピック・パラリンピックの招致を行う都市の数は最近減少傾向にあります。
歴史をみると、オリンピックの開催国はそれぞれ、返済に何年もかかるほどの巨額の負債を背負っています。
2004年のアテネ大会では、開催国のギリシャは、国の財政が危機に瀕するなかで190億オーストラリアドル以上の資金を確保しなくてはいけませんでした。この金額は当初の予算の2倍以上の額です。
また、2016年のリオデジャネイロ大会で発生した負債の額は、約1億5,500万オーストラリアドルまで膨らみました。これは当初の予想の3倍となる金額です。
ブリスベンの代表団はIOC総会で行った最後のプレゼンテーションで、大会の競技会場には現在ある施設を全体の8割以上で使用し、持続可能な大会運営を目指す方針を示しています。





