田中かんがくん(12)の父親である田中フィリップあさとさんに、参加中のファンドレイジング「Roll On October」そして日豪の障害者福祉について体験談を聞きました。

シドニーでジュエラーとして働く田中フィリップあさとさんは、オーストラリアで生まれ育ちました。息子のかんがくんは脳性麻痺と知的障害を持っています。
かんがくんが幼い頃は日本・東京に住んでいた田中さんですが、障害者を取り巻く環境に「違和感を感じた」ことで、8年前にオーストラリアに戻りました。
インタビューでは、日豪の福祉制度の違いについての体験談や、今月開催中で親子で参加している Wheelchair Sports NSW/ACT によるファンドレイジング「Roll On October」の話などを聞きました。
日本発の新しい選択肢
田中さんとかんがくんが「Roll On October」に参加するきっかけとなったのは、かんがくん、そして同じ参加チームのサヘルちゃんが使用する、日本で開発された足こぎ車いす「Cogy(コギ―)」でした。
シドニーはもとより、日本でもまだそれほど知られていないというコギー。田中さんは、これまで車いす・電動車いす・歩行器と限られていた移動の選択肢を増やすためにも、コギ―を多くの人に知ってもらいたいと考えています。





