今年のツアーでは、9月15 日のニュージーランド・オークランドを皮切りに、アデレード、シドニー、メルボルン、そしてブリズベンと全5公演が予定されています。
2019年9月15日(日) オークランド、The ASB theatre, Aotea Centre
2019年9月17日(火) アデレード、Adelaide Town Hall
2019年9月19日(木) シドニー、Sydney Opera House
2019年9月20日(金)メルボルン、Hammer Hall, Arts Centre
2019年9月22日(日) ブリズベン、Brisbane City Hall
<出演>
小野リサ (vo,g)
フェビアン レザ パネ (p)
西嶋徹 (b)
斉藤良 (ds)
伊藤ハルトシ(chello)
小野さんは、ブラジル・サンパウロ出身。ブラジル音楽好きの父親の影響を受け、15歳の頃からギターを弾き歌い始めます。
1989年のデビュー以来、ボサノバという音楽の魅力を日本で広め、日本人初のボサノバシンガーとして今も活躍する小野リサさん。今年の公演についてやオーストラリアの印象について、更に今年7月に亡くなった伝説的なボサノバ歌手・ギター奏者ジョアン・ジルベルトさんとの思い出などについて、お話を伺いました。