関根光才脚本・監督の初の長編映画「生きてるだけで、愛」が、日本映画祭2018で上映されました。関根監督は今回メルボルンに招かれ、11月24日、Australian Centre for Moving Image(ACMI) でQ&Aセッションを行いました。
「人間には話したくないこと、知られたくないことがある。けれども、そういうことは語ったほうがいいのではないか。この世の中で生きていくには重要なのではないか。」こう語るのは、関根光才監督。
「生きてるだけで、愛」は、芥川賞作家でもある本谷由希子さんの小説が原作の映画です。 過眠症で、朝早起きすることができず、そしてカフェで単純労働することすら不可能な主人公、寧子。そして、彼女自身の葛藤を理解し、わかりあいたいと願う彼氏、津奈木。関根監督は、ラブストーリーというよりも彼らのヒューマンストーリーを制作したかったと話しています。タブー視されがちな精神疾患に触れたこの映画は、日本だけでなく海外でも高く評価されています。
その関根監督初の長編映画製作の舞台裏について、お話を聞きました。
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