オーストラリアの南東部に位置するメルボルンでは桜の花が見頃を迎えています。この地で桜の保全活動に励むボランティアグループ「チェリーフレンズ」の鎌田潤子さんからお話を聞いてみました。
メルボルン市内から北東に車で30分ほど、ヤラリバー沿いに広がるバンクシアパークでは今年も可愛らしい桜の花が見頃を迎えています。

この公園で桜の保全活動を行っているのが、地元の日本人有志の皆さんによって立ち上げられたボランティアサークル「チェリーフレンズ」。2015年の発足以来、日々桜のお手入れに励んでいます。

バンクシアパークに咲き誇るのは、主に1980年に日本政府より寄与された桜たち。
毎年、多くの人々に日本の春の色を届けていますが、その裏では自然災害や設備不足、気候の違いなど沢山の苦労がありました。
さまざまな壁を乗り越えてきた皆さんの努力が花を咲かせ、2022年には日本文化及び日豪友好関係の促進に大きく貢献した功績が称えられ、外務大臣表彰を受賞しました。
これからも地元の方たちのサポートに助けられながら綺麗な桜の花を咲かせ続けたいと潤子さんは語っていました。

また、毎年桜の季節には、桜の説明をしながら公園を散歩するイベントも開催されており、今年最後のイベントは10月14日に予定されています。
詳しくはチェリーフレンズのフェイスブックページから。
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