社会的にも搾取されやすい傾向にある移民や学生らを支えようと、ニューサウスウェールズ州では、職場での労働者の権利や労使関係の法律について相談できる機関「Migrant Employment Legal Service(移民雇用法律サービス)」が新たに設けられることになりました。
店で働くスタッフへの不当な低賃金支払い、スーパーアニュエーションの未払い、超過勤務手当ての未払い。職場での搾取を巡る問題はたびたび脚光を浴びています。
オーストラリアに一時滞在ビザで滞在する約数千人が、深刻な低賃金労働の被害者となっているといわれています。
日本からワーキングホリデービザや学生ビザでオーストラリアへやってくる若者も、そのような被害に遭うこともあります。
こういった移民労働者搾取の実態を深刻に受け止めたニューサウスウェールズ州政府は、搾取されやすい移民を対象に今月6日から、法律サービスを開始しました。
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