難民と聞いてどんなイメージを持ちますか?メディアにあまり登場しない彼らの日常、日本に住むクルド人家族との交流をつづったドキュメンタリー映画「夏休みの記録」を昨年日本で公開した、日本の映像作家・川田淳さんにお話を聞きます。
6月20日は世界難民の日です。国連UNHCR協会によると、2025年末の時点で、迫害や紛争、暴力、人権侵害などにより世界で家を追われた人の数は1億1780万人にも及びます。このうち国境を越えて逃れた難民は4160万人です。
難民や国際的な保護を必要とする人のうち、子どもが39%を占めます。
川田さんは2019年、東京五輪を控えて警備や取り締まりが強化されるなかで、在日クルド人と出会いました。

当時は入管施設での長期収容などが社会問題化しており、川田さんは当事者の話を直接聞こうと収容者との面会を始めました。話を聞いた収容者の中にクルド人がおり、その家族が自分の近所に住んでいたことから、少しずつ交流が始まりました。
人間がひとくくりにされ、ラベルを貼られてしまうことを懸念する川田さん。あふれる情報の中でいったん立ち止まり、一人一人のストーリーに目を向けたいと考えています。
詳しくはポッドキャストから。
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