ビーチの安全を守るヒーロー、ライフガードとライフセーバー。
この2つの言葉はよく一緒に使われますが、その役割や活動方法には少し違いがあります。
ライフセーバーはボランティアで、ライフセービングクラブのメンバーとして、週末や祝日に特定のビーチをパトロールしています。ビーチでよく見かける黄色と赤のユニフォームを着たのがライフセーバーです。
一方でライフガードは、「オーストラリア・ライフガードサービス」を通じて雇用され、地域によっては1年中活動を行っています。より高度なトレーニングを受けているライフガードは、高いスキルと体力をもっており、主にレスキューをリードします。

ゴールドコーストでライフガードとして活躍する河野寛子さんは、日本で10年間ライフガードとして活動した後、さらなるスキル向上を目指し、9年前に来豪しました。ゴールドコーストは、世界でも最高水準のライフガード技術が求められる場所として、また国内で最も多くのライフガードを雇用していることでも知られています。
ニューサウスウェールズ州とクイーンズランド州の境目にある、ノースバーレーからレインボーベイの間を主にパトロールしている河野さんに、オーストラリアの海の危険と安全に過ごすためのポイントについて伺いました。

離岸流(リップカレント/リップ)
離岸流とは、海岸に打ち寄せた波が沖に戻ろうとする時に発生する強い流れです。オーストラリアの大半の海で発生しているにもかかわらず、70%が見分けることができないと言われています。
そのため、パトロールされているビーチ、つまり黄色と赤の旗の間で泳ぐことが重要です。
万が一、リップに流されてしまった場合、河野さんは次をアドバイスしています
- あわてず、落ち着くこと
- 無理に泳がないこと
- パトロールされているビーチの場合、手をあげるなどして助けを求めること
- 近くに助けがいない場合、リップから抜け出すまで浜に対して平行に泳ぐ
詳しくは下記ポッドキャストから。
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