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SBS言語放送の見直し、10月5日からご意見の受付開始
コーナーのゲストは、シドニーにある非営利団体・在豪邦人コミュニティーサポート(JASIC)の大谷智子代表です。大谷さんの経験を活かし、イベント情報に加えて、コミュニティーに役立つ情報なども一緒にお届けします。
今週の話題は、5年に一度行われるSBS多言語放送(日本語含む)の見直し「Language Services Review (LSR)」のパブリックコンサルテーション、10月のメンタルヘルス月間、そして10月10日~16日の全国介護者週間(National Carers Week)です。
LSRのパブリックコンサルテーションでは11月12日まで、これからのSBSの日本語放送、ひいては多言語放送がどうあるべきかなどについて、オンラインで一般からの意見を募っています。どうぞこちらからご意見をお寄せください。
メンタルヘルス月間と全国介護者週間について、コーナーの中で取り上げたウェブサイトはこちらです:
●「Head to Health」メンタルヘルスについて、必要なサービスを必要な人に「迅速に届ける」ことを目的としています。無料の通訳サービスTIS(電話1800 131 450)が利用できます。TISに電話をかける場合は、まず「ジャパニーズ・プリーズ」と相手に伝え、日本語の通訳に電話をつないでもらいましょう。