来週8日に発表される新年度(2018年度)予算案。エコノミストのクリス・リチャードソン氏によると、納税者を喜ばせる内容となりそうです。
リチャードソン氏は、法人税収の伸びが16年ぶりの大きさとなることを理由に、連邦政府が最高で年間80億オーストラリアドル分の所得税の減税を実施する余地ができたと予想します。
連邦政府のスコット・モリソン蔵相は来週発表される来年度予算案について、慎重な見通しに持って責任持って策定されたものだとしています。
その一方、連邦政府が所得税と法人税の減税を計画していることについて最大野党労働党のビル・ショートン党首は、追い詰められた保守連合による選挙対策だと批判しています。
来週8日夜に発表される来年度予算案。減税の内容のほか、政府が示すオーストラリアの経済・財政見通しも注目されています。
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