ウルルとカタ・ジュタは、オーストラリア中央部を代表するランドスケープのひとつです。
ユネスコの世界遺産にも登録されており、アナング族の人々にとっては古くから、神聖な場所とされてきました。
しかしこれらのランドマークは、後からやってきたヨーロッパの探検家によって名前を変えられ、長い間別の名前で知られていました。
カタ・ジュタは「マウント・オルガ」、ウルルは当時南オーストラリア州の官房長官を務めたサー・ヘンリー・エアーズにちなんで「エアーズ・ロック」と呼ばれていました。
続きはポッドキャストから。
SBSの日本語放送は火木金の午後1時からSBS3で生放送!
火木土の夜10時からはおやすみ前にSBS1で再放送が聞けます。







