イランの英タンカー拿捕、国連は状況悪化を強く懸念

UN Deputy spokesman Farhan Haq

UN Deputy spokesman Farhan Haq Source: Getty Images

イランが19日、中東のホルムズ海峡で英国船籍の石油タンカーを拿捕したことを受けて、英国とイランの間でも緊張が高まっています。


国際連合はペルシャ湾周辺で緊張が高まっていることに強い懸念を示し、状況をエスカレートさせないよう関係各国に自制を呼び掛けています。

英国政府は石油タンカーが拿捕されたことを受けて、ホルムズ海峡での船の安全運航を確保することを目的に、欧州主導で海軍を派遣する計画を発表しました。

イランをめぐってはこれまで約3カ月間、米国そして英国との対立が深まっています。

ドナルド・トランプ米大統領は昨年、2015年に結ばれたイラン核合意から脱退し、イランに対する経済制裁を再開しました。イランのジャヴァード・ザリフ外相は「イランは対立を望んでいない」とし、イラン核合意の署名国に対して、イランを米国の制裁から守る必要があることを暗に主張しています。

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