連邦議会選挙が近づく中、激戦区であるシドニーのインナーウエストでは、新年度予算案にどのような混雑緩和策が盛り込まれるのか注目されています。
今年は通常よりも1カ月早く発表される新年度予算案。そのすぐ後、5月に行われるとみられている連邦議会選挙を意識し、予算案には有権者の支持獲得を狙った政策が盛り込まれる見通しです。
シドニーのインナーウエストは、国内で最も混雑した地域の一つです。また、選挙の激戦区であるリード選挙区がある場所でもあります。
リード選挙区では現在、保守連合を形成する自由党が、3.3%というわずかな差で議席を握っています。インナーウエストの有権者は、予算案に何を期待しているのでしょうか。
移民が多く住み、小さい子どもを持つ世帯が多く、そして渋滞や人口の増加による混雑が問題となっているこの地域。どのような混雑緩和策が予算案に盛り込まれるのかに関心が集まっています。
新年度予算案は4月2日、東部デイライトセービングタイムの午後7時半に、連邦政府のジョッシュ・フライデンバーグ蔵相が発表します。
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