高齢者ケア施設、エイジドケアセクターについてのロイヤルコミッションのヒアリングが、アデレードで始まりました。サービスの質や安全性が問われています。2019年2月12日放送。
また時をほぼ同じくして、オーストラリア連邦政府は、エイジドケアセクターの改善に向けて追加で6億6,000万オーストラリアドルを投じることを発表しました。最大野党の労働党これに対し、連邦政府による追加拠出は規模も小さく、時期も遅すぎたと批判しています。
ロイヤルコミッションのピーター・グレイ氏によると、オーストラリアのエイジドケアシステムは複雑化し過ぎており、そのため、これまでの30年間に数多く行われてきた業界の見直しや調査もその対象範囲が限られており、全国レベル、そして包括的な問題解決に至っていません。
アデレードでのロイヤルコミッションのヒアリングは今月22日まで行われ、その後ロイヤルコミッションは他州を回ります。
ロイヤルコミッションは少なくとも今年6月末までは一般からの申し立て、サブミッションを受け付けています。オンラインやメール、郵便、電話で申し立てを行うことができます。
詳しくはRoyal Commission into Aged Care Quality and Safety のウェブサイトから、サブミッションズのページをご覧ください。





