メルボルン南東部のコーフィールド小学校は、週半分の授業を日本語で行うバイリンガル小学校です。この学校に通う生徒は、日本人の両親や片親を持つ子どもだけでなく、学校の近くに住む、ローカルの子どもたちも多く通っています。
2年に一度の日本語スクールプロダクション、今年は『コーフィールド小学校版オズの魔法使い』で、9月5日に発表会が行われました。
本番を前に、学校でパフォーミングアーツの授業を受け持ち、今年の舞台監督を務めたマリー・まり先生と、5、6年生の生徒、アンガス君、カミルさん、ラガさん、そしてマリナさんにお話を伺いました。