インターネット上でのストーキングやハッキング、リベンジポルノや脅迫。移民のバックグランドを持つ女性にとって、助けを求めることは簡単ではありません。
テクノロジーの世界でのドメスティックバイオレンス(DV)。ネット上での安全性を高めるための政府機関、eSafety が行った調査によると、被害に遭った移民女性にとって、ビザをめぐる将来の不透明感や恥ずかしさ、言葉の壁などが助けを求める上で大きな障害となっています。
今回オーストラリアで初めて行われたeSafetyによる調査では、文化的な慣習や、伝統的な男女の役割が強く残っていることなどが、移民の女性が助けを求めることを難しくしていることも分かりました。
インターネットの知識などデジタルリテラシーが低かったり、ネット上での虐待が犯罪になりうるということを知らないことなども大きな壁となっています。
eSafetyではその対策として、ドメスティックバイオレンスの多い移民コミュニティー向けに、12の言語でオンラインガイドを作成しました。今後も対応する言語を増やす計画です。
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