演奏を企画した、シドニー在住の加藤久恵さんにお話を聞きました。2020年6月9日放送。
シドニー、アデレード、メルボルン、ブリスベン、日本そしてフランスから総勢60人が参加して制作された「上を向いて歩こう」のテレワーク演奏。発起人はシドニーで自己表現プロデューサーとして活動する加藤久恵さんです。
4月下旬に参加者を募集し、参加者各自による練習と撮影を経て、集まった動画を2週間かけて編集したそうです。
日本語ラジオの火曜日の音楽のコーナー「J-POP HUB」の番外編として、加藤さんへのインタビューとともにこの「上を向いて歩こう」を放送しました。
インタビューではテレワーク演奏を企画した経緯や、編集作業、テレワーク演奏の可能性などについて聞いています。
「上を向いて歩こう」の発表後、9月には総勢50人が参加しての第二弾、「故郷〜カントリー・ロード 」が公開されています。