いま、日系飲食界では「第3世代シェフ」と呼ばれる若きシェフに注目が集まっています。日本人としての感覚を維持しながらも、ローカルのテイストを取り入れた「第3世代シェフ」。そのひとりが、シドニーで活躍されている石黒杏奈さんです。コロナパンデミック中もレストランが繁盛されたその秘訣は?
新型コロナウイルスの影響により、飲食業界は大きな打撃を受けています。メルボルンでは現在もイートインが禁止されているほか、他州では収容人数が制限されるなど、コロナ以前の活気を取り戻すにはまだ時間がかかりそうです。
しかし、そんなコロナ禍でも衰えを見せなかった、日系第3世代と呼ばれるシェフたちが営むレストランに、今注目が集まっています。
日系飲食界でよく耳にするようになった「第3世代シェフ」。
その多くはローカルレストランで修行を積み、日本人としての感覚を維持しながらも、ローカルのテイストを取り入れた、30代から40代の若いシェフを指します。
石黒杏奈さんは、シドニーで活躍されている第3世代シェフの一人です。3年前に35歳という若さで、丼ものとお茶をマッチングするレストラン「Juan Bowl and Tea」をオープンされ、コロナパンデミック中も成長を続けました。
ロックダウンをどう生き残ったのか、そしてWith コロナの時代の中、どう展開していくのか、話を伺ってみました。




