今年、ノーベル平和賞を受賞した日本被団協は、広島と長崎で被爆した人々からなる日本の草の根運動団体です。 同団体の事務局長を務める田中さんは、受賞は光栄だが、今世界では核戦争が軽視されていると警告します。
アメリカによる長崎と広島への原爆投下は、21万人以上の死者を出しています。
死を逃れた人々も、 多くが放射能の影響によって病気になったり、ガンのリスクが高くなる、いわゆる「原爆症」によって苦しめられています。
今、世界中で 核兵器を持つのはイギリス、中国、フランス、インド、北朝鮮、パキスタン、ロシア、と、アメリカの9カ国です。
世界情勢への緊張が高まる中、ストックホルム国際平和研究所は6月発表した年次報告書のなかで、核保有国が保有する核兵器の近代化を進めている現状を発表しています。
田中さんは、世界の首脳たちは国家防衛の名のもと、人々の命よりも領土が優先されるべきではないと話します。そして、世界中の人々へ被爆者達によるメッセージに耳を傾けてほしいと願います。
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