ガザで医療活動の豪医師、首相らに面会求め支援訴え

ガザ地区で5週間にわたって医療活動に従事していたパース在住の医師、ムハメド・ムスタファ氏が帰国。オーストラリア政府に対し医療支援の提供を呼びかけ、アルバニージー首相とウォン外相との面会を求めています。

Credit: SBS/AAP

戦闘が続くパレスチナ・ガザ地区で、1ヵ月以上にわたり医療支援にあたっていた医師が、帰国しました。

国連は今週、ガザ地区の人道状況について、「戦争開始以来、最も深刻な状況にある」と警告。

イスラエルはおよそ7週間にわたり、支援物資の搬入を全面的に停止しています

パースに戻ったムハマド・ムスタファ医師は、オーストラリア政府に対し、医療支援の提供を呼びかけており、アルバニージー首相とウォン外相との面会を求めました。

詳しくはポッドキャストから。

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ガザで医療活動の豪医師、首相らに面会求め支援訴え

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