政府の補助金によって家賃を市場価格以下にすることを狙いとしたナショナル・レンタル・アフォーダビリティー・スキームは、スコット・モリソン政権下で放棄され、2026年を持って終了することになりました。
これは、今年だけでそれらの不動産6,600戸が次第に減らされ、2026までに3万6,000戸の手の届く不動産が無くなることを意味します。
このスキームから段階的になくなる6,600件の手の届く不動産のうち、もはやより安い家賃が提供できなくなる住宅2,499戸を持つクインズランド州が最も痛手を受けるでしょう。
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